戌の日とは?
日本では古くから妊娠5ヶ月目の最初の「戌の日」に安産祈願のお参りをするという風習があります。
お産が軽く、またたくさん子を産む犬は、昔から安産の守り神として人々に愛されてきました。
それにあやかって戌の日にママと赤ちゃんの無事を願いさらし腹帯を巻いて安産祈願をするようになったと言われています。
また、犬は外敵から人を守るシンボルとも考えられおり、あらゆる魔物から赤ちゃんを守ってくれるという呪術的な意味もあるようです。
なお、海外ではこの風習はなく、日本独自の風習です。
戌の日はいつ?
「戌の日」は12日に1度あり、暦の上で決まっています。
戌の日のお参りについて
一般的に「安定期」といわれる流産の危険が少なくなる妊娠5ヶ月頃の戌の日に、腹帯を巻いて安産を祈願する「帯祝い」が行われます。
しかし当日の天気や体調などもありますし、絶対に戌の日にお参りに行かなくてはならないということはありません。
「戌の日」をひとつの目安として、その頃お参りに行くことをおすすめします。
お参りに必要なもの
◆初穂料(祈祷料)
金額は神社によって異なります。数千円〜1万円の範囲。
◆さらしや腹帯など
神社によってはさらしをいただける場合もありますが、安産祈願で有名な神社では腹帯などをその場で購入することが可能ですし、持参した腹帯等をお祓いしてくださる神社もあります。
事前に確認することをオススメします。
お参りの服装は?
「正装」が良いとされていますが、実際は略装の人が多いようです。
最低限のマナーがあれば、マタニティ服でももちろん大丈夫です。
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